2015年2月9日月曜日

TM NETWORK QUIT30 HUGE DATA @ さいたまスーパーアリーナ

 2/7,8と行ってきました TM NETWORK QUIT30 HUGE DATA @ さいたまスーパーアリーナ!

最初映像見たときは、あれひょっとして今までのホールツアーと同じ?と思ってけど、流石小室先生。全くそんなことなかったw

ステージ後方に置かれたLEDのスクリーンには新たに撮り下ろしたと思われる映像、過去のライブ映像、そしてFANKSへの言葉と様々なものが流れて、フィクションとノンフィクション、そして過去と現在が交錯して何とも言えない感動。そして、レーザーのシャワーすごかった。

席は残念ながらステージから離れた後方の席でしたが、でもスクリーン見てて遠くからでも楽しかったし、音響のバランスは良く、非常に聞きやすかったのでその点は良かった。ただ、ラストでばらまかれる紙テープは両日共に手に入らず...後ろまで飛ばしてくれ...w

以下セットリスト。
  1. SEVEN DAYS WAR
  2. [QUIT30] Birth
  3. LOUD
  4. [CAROL2014] A DAY IN THE GIRL'S LIFE
  5. [CAROL2014] CAROL (Carol's Theme I)
  6. [CAROL2014] GIA CORM FILLIPPO DIA (Inst)
  7. [CAROL2014] IN THE FOREST
  8. [CAROL2014] CAROL (Carol's Theme II)
  9. [CAROL2014] JUST ONE VICTORY
  10. STILL LOVE HER
  11. LOOKING AT YOU
  12. Always be there
  13. WE LOVE THE EARTH
  14. TK Solo
  15. Get Wild
  16. I am
  17. Fool On The Planet
  18. Ending ( Electric Prophet (Inst) )
僕のいい加減な記憶が確かなら、1曲目のSEVEN DAYS WARは一日目は1番、二日目は2番からでした。Chase In LabyrinthがJust One Victoryの中に含まれるので、CAROL組曲としては全部やってくれたことになります。

CAROL組曲はやってくれるんじゃないかなという期待はあったのですが、QUIT30をばっさりカットしてくるとは思わなかった。

あと、今回爆発の音がちょっと大きくてビビった。
2日目は一部音が出てませんでしたがw
いや、あの演出の爆発、音と光は別なのね。まあ、本当に爆発させたら危ないから考えたら当たり前か...^^;

HUGE DATAとしては次に神戸公演。こっちは流石に行きませんが。
その次はFINALの横浜アリーナ!
こちらもFINALとしてどう締めてくれるのかとても楽しみ。

2014年7月29日火曜日

ずいぶんと...

放置してたけど、ちょっと書いてみるかな。
TwitterだとFreeBSDの設定とか長々としたのは書けないし、
備忘録もかねて。

とかいいつつ、三日坊主どころか、また長期間放置するかもだけど。^^;

2011年9月24日土曜日

IPv6 + フレッツ光ネクスト

今までIPv4上にトンネル作るタイプのサービスしかなかったのだが、通常のIPv4と同じように直接PPPoEで IPv6アドレスが取得できるサービスが開始された。

自分はOCN使っているので以下のサービス。
http://www.ocn.ne.jp/hikari/next-ipv6/

というわけで、早速申し込んでみた。
カスタマーサポートにメールで連絡するだけでOKだった。 こちらが契約していることが確認できると1週間くらいでIDとパスワードが記入されたはがきが 送られてきた。

IPv6対応のルータを使うようすすめられるが、自作ルータ使うのでイラネといって拒否^^;
 ちなみにはがきにはID、パスワード以外何のヒントも書いてないので自力で何とかする必要が ある。

が、そこは先人の知恵を借りる。 ググってみたら以下のようなブログ発見。 http://www.gcd.org/blog/2011/06/812/

どうも、l2tpでトンネルを張らないだけで、後は OCN IPv6 (http://www.ocn.ne.jp/ipv6/service/index.html) と 同じ感じでいけそうだ。 というわけで、FreeBSDのpppで以下のように設定。
 
/etc/ppp/ppp.conf 
 default:
 set log All -tcp/ip -timer -debug -physical -sync -dns
 set server /var/run/pppctl "" 0117
 allow users yoshi

 set device PPPoE:re0 
 set mru 1454
 set mtu 1454

 set cd 5
 set reconnect 3 5

 set dial
 set login

ocn-ipv6pppoe:
 set authname はがきに書いてあったID
 set authkey はがきに書いてあったpasswd
 disable ipcp
 disable deflate
 disable pred1
 disable vjcomp
 enable ipv6cp

defaultの部分はIPv4と共通。 ocn-ipv6pppoe以下の部分はOCN IPv6で使ってたのと同じ。

/etc/ppp/ppp.linkup
ocn-ipv6pppoe:
  add! default HISADDR6        
  ! /usr/bin/env iface=INTERFACE /bin/sh /etc/ppp/ocnipv6_linkup.sh
  ! /etc/rc.d/named restart
  ! /bin/pkill -HUP mountd
  ! /etc/rc.d/ntpd restart

ocnipv6_linkup.sh のスクリプトはOCN IPv6向けに配布されていたモノを
そのまま流用。dhcp6cが起動されてアドレスもらってくる。

これで、tun1ができて、LAN側のインターフェースに/56のアドレスが割り当てられる。

 em0: flags=8843 metric 0 mtu 1500
        options=19b
        ether 00:1b:21:25:17:c3
        inet 192.168.0.1 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.0.255
        inet6 fe80::21b:21ff:fe25:17c3%em0 prefixlen 64 scopeid 0x1
        inet6 2400:402d:1:5700::1 prefixlen 64
        inet6 2400:402d:1:5700:21b:21ff:fe25:17c3 prefixlen 56
        nd6 options=3
        media: Ethernet autoselect (1000baseT )
        status: active

tun1: flags=8051 metric 0 mtu 1454
        options=80000
        inet6 fe80::21b:21ff:fe25:17c3%tun1 prefixlen 64 scopeid 0xe
        nd6 options=3
        Opened by PID 1900

2400:402d:1:5700::1 は自分で割り当てた物。
/56を割り当てられるが、LAN側には/64でRAを流そうと思う。
それの設定が意外と難しかったんだが...長くなるので続く。




2009年12月13日日曜日

通販と店頭購入

Twitterでつぶやくには長くなりそうなので、こっちに書いてみる。
つうか見てる人いるのかどうか分からんが...w

今日、EOS7Dの動画撮影用に外部マイクを買おうと思って
ヨドバシに行ってみた。Canon純正品が存在しないことは
知っていたので、ICレコーダとかで使うようなマイクで
いいかなぁと思ってた。とはいえ、普通にマイクだと
カメラに固定できない。なので、ストロボなんかを取り付ける
アクセサリシューに固定できるものがないかと店員に聞いてみた。

しかし、結果は惨敗。

一眼デジカメのコーナーで聞いてみたら、カメラコーナーには
置いてない。ビデオカメラコーナーかICレコーダーのところに
置いてあるのでそっちで聞いてくれ。

ICレコーダのところで聞いてみたら、アクセサリシューは大体形が
同じなので、付くかもしれない。しかし、純正オプションでは
ないので付くかどうかは保証できない...だと。

ある程度、自己責任でも構わんからなんかソリューションを
提供してよ...orz
その上、何かたらい回し感満載。

他にも、Canonのビデオカメラ用の外部マイクが取り付けられる
ということは分かったが、2種類あるもののうち、違いは
何って聞いたら、分からないと答えられた...
使えねぇ...

で、結局帰ってから、ググってカカクコムで、EOS7Dのアクセサリシューに
付けられると書いてあったオーディオテクニカのAT9941をAmazonで注文。

店頭で買う良さって、店員が紹介してくれる、直に商品に触れるって
ことだろうけど、結局何の役にも立たなかった。
これだったら、Amazonで最初から探せば良くて全く持って時間の無駄。

そんなに難しい要求はしてないはずなんだけどね...
カメラに外部マイクを固定したいなんて、ごくごく当たり前の
要求だと思うし。EOS5D mkIIとか、EOS7Dとか出てしばらくたつのに
店員が全くそういう要求に対するソリューションを持ってないことに
がっかりした一日でした。

2009年10月19日月曜日

SSDにデフラグは不要...?

今度はFreeBSDじゃなくてWindowsの話。

雑誌とかWebでよく見かけるのは、SSDは物理的なヘッドの移動や回転がないから、
デフラグは不要...というものだけど、果たして本当にそうか?

これまで、メインのデスクトップ機として64GBのSSDを二つRAID0にして使っていたのだが、
ことあるごとにディスクI/Oでずいぶん待たされるようになっていた。

おっかしいなぁ~と思ってベンチマークをはかってみると、読み込みはシーケンシャルで
200MB/sec以上出てるけど、書き込みが30MB/sec位に落ちていた。前は100MB/sec位は
出てたはず。

これまで、このSSDのボリュームは diskeeper with HyperFast で最適化してた。
つまり、一応はデフラグのようなことはやってたのだけど、これは連続空き容量を
確保するようにしか最適化しないのでちょっと特殊。

ウェアラベリングを最適化するという意味合いからもこれでいいのかと思ってたけど、
明らかな速度低下が説明できない。

つうわけで、HyperFastをoffにしてdiskeeperに普通に最適化させてみたら...
体感速度は明らかに早くなった。ベンチマークで言うと書き込み60MB/sec位で
インストール直後から考えるとだいぶ遅いのだけど、それでも突っかかるような
変な動きはしなくなった。

結局HyperFastが悪かったのだろうか...よく分からないけどとりあえずは
これで様子を見る。HyperFastはSSDを選ぶのかなぁ...とりあえず金返せと言いたい(ぉ

ナショナルジオグラフィック

スカパーがHDされたことで、いろんな番組を見る気が起きてきたので色々見てたが、
ナショナルジオグラフィックの番組はいいな。

航空機事故を扱う「メーデー!」という番組を録画したヤツをずっと見てた。

2009年10月18日日曜日

FreeBSDとZFSあれこれ

FreeBSDももうすぐ8.0-RELEASEが出ることだし、
ZFSもかなり安定しているので、そろそろフルZFS化を考えたいってことで、
この辺↓を参考にやってみた。
http://wiki.freebsd.org/ZFSOnRootWithZFSboot

ひとまずはVMWare環境を使用...めんどくさい(ぉ
とりあえずできた。これそのままうまいことメイン環境に持って行けないものか...

それ以前に、VMWareの上でFreeBSDをうまいこと動かすまでが大変。
インストール自体は非常に簡単で普通のPCと変わらんのだけど、
vmware-toolsは標準添付のやつは7.xにしか対応してないので、
portsからopen-vm-toolsをインストールしたり、シームレスにマウス使うためには
vmmouseというドライバを読み込ませないといけないんだが、haldがうまいこと
読み込んでくれないので、手動でhal-set-propertyを実行させてみたりと
困難が一杯...さらに、LANGをja_JP.UTF-8にしてもgdm経由で起動すると
Xが日本語にならん...FreeBSDのFAQを見ても分からなかったので、
結局gdmをoffにした(ぉ

さらにX起動すると勝手に/dev/acd0ロックするヤツがいてCD入れ替えられなくなるんだが...
haldでoffにできるのかと思ったけどうまくいかず...なんでこんなに難しいんだ...orz