2009年10月19日月曜日

SSDにデフラグは不要...?

今度はFreeBSDじゃなくてWindowsの話。

雑誌とかWebでよく見かけるのは、SSDは物理的なヘッドの移動や回転がないから、
デフラグは不要...というものだけど、果たして本当にそうか?

これまで、メインのデスクトップ機として64GBのSSDを二つRAID0にして使っていたのだが、
ことあるごとにディスクI/Oでずいぶん待たされるようになっていた。

おっかしいなぁ~と思ってベンチマークをはかってみると、読み込みはシーケンシャルで
200MB/sec以上出てるけど、書き込みが30MB/sec位に落ちていた。前は100MB/sec位は
出てたはず。

これまで、このSSDのボリュームは diskeeper with HyperFast で最適化してた。
つまり、一応はデフラグのようなことはやってたのだけど、これは連続空き容量を
確保するようにしか最適化しないのでちょっと特殊。

ウェアラベリングを最適化するという意味合いからもこれでいいのかと思ってたけど、
明らかな速度低下が説明できない。

つうわけで、HyperFastをoffにしてdiskeeperに普通に最適化させてみたら...
体感速度は明らかに早くなった。ベンチマークで言うと書き込み60MB/sec位で
インストール直後から考えるとだいぶ遅いのだけど、それでも突っかかるような
変な動きはしなくなった。

結局HyperFastが悪かったのだろうか...よく分からないけどとりあえずは
これで様子を見る。HyperFastはSSDを選ぶのかなぁ...とりあえず金返せと言いたい(ぉ

ナショナルジオグラフィック

スカパーがHDされたことで、いろんな番組を見る気が起きてきたので色々見てたが、
ナショナルジオグラフィックの番組はいいな。

航空機事故を扱う「メーデー!」という番組を録画したヤツをずっと見てた。

2009年10月18日日曜日

FreeBSDとZFSあれこれ

FreeBSDももうすぐ8.0-RELEASEが出ることだし、
ZFSもかなり安定しているので、そろそろフルZFS化を考えたいってことで、
この辺↓を参考にやってみた。
http://wiki.freebsd.org/ZFSOnRootWithZFSboot

ひとまずはVMWare環境を使用...めんどくさい(ぉ
とりあえずできた。これそのままうまいことメイン環境に持って行けないものか...

それ以前に、VMWareの上でFreeBSDをうまいこと動かすまでが大変。
インストール自体は非常に簡単で普通のPCと変わらんのだけど、
vmware-toolsは標準添付のやつは7.xにしか対応してないので、
portsからopen-vm-toolsをインストールしたり、シームレスにマウス使うためには
vmmouseというドライバを読み込ませないといけないんだが、haldがうまいこと
読み込んでくれないので、手動でhal-set-propertyを実行させてみたりと
困難が一杯...さらに、LANGをja_JP.UTF-8にしてもgdm経由で起動すると
Xが日本語にならん...FreeBSDのFAQを見ても分からなかったので、
結局gdmをoffにした(ぉ

さらにX起動すると勝手に/dev/acd0ロックするヤツがいてCD入れ替えられなくなるんだが...
haldでoffにできるのかと思ったけどうまくいかず...なんでこんなに難しいんだ...orz

2009年10月5日月曜日

スカパーHD

スカパーHDでHDのチャンネルが大幅に増えた。
AT-XやアニマックスなどのアニメチャンネルもついにHD化!
これで、tvkの額縁ともおさらばだ\(^o^)/
つうわけで、早速やめていたAT-Xの契約を復活。